『大切ないのち』に関する、悲嘆・苦痛の心に
そっと寄り添うセラピーをしています。
例えば、、、
『突然に愛する存在を喪なってしまった』
『(自分自身や身内が)余命を宣告されて、これからどんな気持ちで生きればいいのだろう』
『生きている実感が湧かず、生きる意味が分からない』
『「この病気・この痛み」を通して、自分を見つめ直したい』
、、、など『いのち』や『生きる事や死ぬ事』に関する、ありとあらゆるお気持ちにそっと寄り添うお手伝いをさせていただいています。
大きな悲しみ・苦しみが襲ってきても、人によって受け止め方や乗り越え方は様々です。
あまりのショックの大きさに自分自身で受け止めきれず、感じないように見て見ぬふりをして何とか日常をやり過ごしたり・・・。
そんな気持ちを勇気を出して他の人に話しても理解してもらえず余計に悲しくなったり・・・。
そうしているうちに、だんだんと自分自身が何を感じているのかさえ分からなくなっていませんか?
ひとりぼっちで乗り越えるのが難しい時は、どうかこの場所を想い出していただければ幸いです。
関わりの深い近しい方の死や自分自身の寿命に直面するということは、溢れてくる様々な感情・今までの自分の生き方・これからの自分の生き方や在り方・・・を見つめ直す大きな大きなきっかけになると思います。
ただあまりにショックが大きすぎて、涙も出ない・涙が溢れて止まらない・感情が止まり日常生活を送るのもやっと・・・
もしもこんなお辛い状態ならば、まずはご自分自身を最優先に癒してあげてほしい・・・と思います。
私自身、10代後半に兄を、、、30代後半に弟を、、、突然に喪い、一言では言い表せないような様々な感情(悲しみ・怒り・無力感など)を味わいながら、たくさん自分を見つめ直し、たくさんの経験をして、それらを全て糧としてスピリチュアルな学びを深めてきました。
また、私自身も様々な病気や長年の慢性疼痛を経験して苦しくて辛い想いもたくさんしてきました。
そんな経験があるからこそ、私にしか伝えられないことがあると思っています。
また、人の死だけではなく愛犬の死(ペットロス)からもたくさんの気づきと愛を受け取りました。
深い悲しみや苦しみの中から今まで知らなかった『目に見えない世界』を通して、少しづつ癒され少しずつ自分自身を取り戻して『今の自分』があるような気がします。
私も今後、また大切な存在を喪うことや先の見えない不安に押し潰されそうになれば、悲嘆のプロセスにそっと優しく寄り添ってくれる信頼出来る誰かに頼るかもしれません。
個人差はもちろんありますが、それほど喪失の悲しみ・苦しみは大きいのだと思います。
ひとりきりでは乗り越えるのが辛すぎる時ってありますよね。。。
そして、「日にち薬」に頼りつつ自然や人の力を借りて再び前を向いて生きる人間の素晴らしさ・・・と、誰もが神様から授かっているカラダとココロの自然治癒力の偉大さ・・・を信じています。
『命』や『生きることと死ぬこと』という普段はあまり意識しない出来事や、日常生活での様々な『問題・悩み』を通して、『自分自身をより愛する・大切にする』ということをハーブやアロマのチカラを借りながらお伝えしていきたいと思っています。
ハーブやアロマは、大昔から世界中の人々を癒してくれています。私たちの日常・心身の健康・大切な人の死を悼み遺族を慰め、無条件の愛でいつもそっと寄り添ってくれています。
畑で大切に育てたハーブと、そのハーブの生命エネルギーが凝縮したアロマのチカラをお借りして『癒し』をお届けいたします。
大切な存在との死別の悲しみ(グリーフケア)・終末期医療においてのメンタルケア(ターミナルケア)・ペットロス・ご病気や慢性疼痛などにお悩みの方はお気軽にご連絡ください。
カウンセリング・アロマ&オイルマッサージ・各種講座をご用意してお待ちしております。
カードリーディングによる天国の大切な存在(人間やペット)からのメッセージもお届けいたします。
その他、生き辛さ・過去のトラウマ・親や兄弟との関係・人間関係・なかなか解決しない身体や心の問題などがあれば一緒に見つめて手放していきましょう。
海の中から見上げた太陽と雲と泡
◆カウンセリング&ヒーリングの詳細はこちらです。
◆『愛する人やペットとの死別の悲しみを癒す講座』
ただいま準備中です。カウンセリング付き。
◆『「病気や痛み」を通して自分を愛する講座』
ただいま準備中です。カウンセリング付き。
ご興味がある準備中の講座があれば、優先して早目に開催します。お気軽にご連絡ください。
上の2枚の写真は、ひとりで海に潜っている時に目の前に突然現れた『羽根』と『葉っぱ』を撮影したものです。
太陽の光を浴びて幻想的に漂っていて、とても美しかったです。
ご縁のある皆さまと出逢える日を楽しみに、これからもハーブたちを大切に育てていきます。。。
photo by kumi